「ハワイカントリーの名物ホール」

〜他のゴルフ場では絶対味わえないユニークなホール達〜


ハワイカントリーは、ハワイにあるゴルフ場としては比較的珍しくアップダウンのある地形に存在します。またゴルフ場を作る際に中央オアフの自然を最大限に生かしておりますので、他のゴルフ場では体験出来ないような、ユニークなゴルフがお楽しみになれます。

@13番ホール 〜旗を揚げるホール〜

(362ヤード:パー4)

このホールのグリーンに上がったら、グリーン脇に設置されている旗を揚げて下さい!

●←グリーン脇のここら辺にポールを設置してます。


13番ホールは362ヤードでパー4とそれ程長い距離ではありませんが、難しいホールです。それぞれ高さの異なる3段の土地の上にホールが横たわっており、フェアウェイを奥に進む程高度が下がっています。そのため、通常1打目のボール落下地点は1番上のフェアウェイ上、2打目のボールの落下地点は2番目のフェアウェイ上ということになります。ですから各プレーヤーは2打目を打つ時点でも未だグリーンが見えません。

そのため前のグループがグリーンに居るのを知らずに、後ろの組が前の組のパター中に打ち込んでしまう危険性があります。ですから前のグループのプレーヤーは、それぞれがグリーン上に立った時に、後続組から打ち込まれることを避けるため、グリーン脇に設置されている高さ5m位のポール上にある手動の旗を揚げてもらうことになってます。

ですから3駄目を打つ時点で、ポールを見て下さい。そこにある旗が緑色の場合は、グリーン上に誰もいないため、心おきなく打ち込んで結構です。一方、旗が赤の場合は前の組がグリーン上に未だいますので、旗が緑色になるまで3打目を打つのを待って下さい。まるで林間コースみたいでしょ。


グリーンは正面奥。(13番ティーから)

(13番ホール攻略のための戦略)

このホールはティーから見て、右側はウォーターハザード(池)、左側は自然の深いスロープになっているため、距離を狙うことよりも確実にフェアウェイをキープし続けることが大切です。ティーショットからアイアンを持つくらいでもいいでしょう。とにかく、このホールはティー・ショットが鍵を握ります。フェアウェイの真ん中をキープして下さい。

2打目からはフェアウェイも結構広くなって楽に打てます。2打目を打つ時の目標は旗のポールから約30°左。3打目・アプローチはグリーンが見える筈ですが、強く打ちすぎないようにして下さい。グリーンの後ろは崖状に落ち込んでいますので、ボールが転がり落ちると厄介なことになります。


A15番ホール 〜鐘を鳴らすホール〜

(333ヤード:パー4)


                                                                 ●←グリーン手前のここら辺に鐘がある。                                                                 グリーン周辺に到達した時には鳴らして下さい。

このホールも333ヤードでパー4とそれ程長くはありませんが、右に大きくドッグレッグしております。そのためここでもティーショットの際にグリーンが見えません。ということで14番ホールと同様の考え方から、ここでは前の組が後続組みに対して鐘を鳴らして、打ち込まれるのを防いで頂きます。

ですから、皆さんも同じ組の全員がグリーン周りに到達した時点で、次の組に対して鐘を鳴らしてあげて下さい。

林の手前で右にドッグレッグ。そんなに飛ばす必要はありません。(15番ティー)


(15番ホール攻略のための戦略)

このホールは左側が森(池扱い)、右側が高い丘(丘を越えるとOB)になっている上、右に深いドッグレッグしています。そのためここでも距離は兎も角、フェアウェイキープが肝要です。またどんな飛ばし屋さんでもティーショットで飛ばしすぎないで下さい。170〜180ヤード程度をフェアウェイ真ん中に打てれば、それがベストショットです。もしあなたがタイガーウッズのように300ヤードをコントロール良く打てる場合は、丘を越えて直接狙って構いませんが。

そして15番ホールの特徴のもう一つが、グリーンのスロープがきつくて難しいこと。ティーフェアウェイから見て、かなりの上り勾配になっています。ピンの後ろにつけるとスロープの下に向けてパットしたボールがそのままグリーン外まで出てしまいアロ〜ハということもありますので、ピンより下に付けましょう。


分かり難いですが、グリーンはかなりの勾配です。(15番グリーン奥から)


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